2020/10/27 15:55
さて、今回はわが社の若手選抜メンバーが苦戦して
マスクケースの認知度を広めた苦闘のお話しです。
マスクケースは社長の指示のもと急ピッチで完成しました。
しかし、ここからどうやって広めるかがまさに未開の地。
そこで社長から選抜メンバーが発表されました。
なんと印刷現場で働く若手有望株の3名、そして総務から1名の
男子2名、女子2名の4名が「やってやる隊」として担ぎ出されました。
目標は、都内飲食店2000件を突撃訪問!
しかも猛暑真っ盛りの約40日間でのミッション。
彼らのプロフィールを紹介すると
総務の男性社員は、今年現場から総務にスカウトされた
一番の年長者でありチームを包むお兄さん。
もう一人の男性は、前職ではテレアポ・営業経験のある
特攻隊長であり、チームの要。
2名の女性は、同期で5年目。
一人は営業から印刷現場に自ら挑戦し、
印刷機のオペレーターとして働くアグレッシブなムードメーカー。
もう一人は、5年目にしてすでに印刷部の主任を任され、
印刷機のオペレーターとして働くチームの信頼もあつい
参謀的ないわゆるできる社員。
この4名が真夏の猛暑、マスクをしながら
マスクケースを配り歩く奮闘記の始まりです。
次回につづく